新車にナビ、ETC、バックカメラ、ドライブレコーダー取り付け

今回のミッション

今回はヴィッツの新車を納車するので、その前にナビ、ETC、バックカメラを取り付けします。そして、バリアスコートとガラス撥水加工をします。

作業開始

新車が届いたので、取り付けるためにばらします。

新車の車内

来てすぐの状態。ドライブレコーダーがなく、ナビがあるところは空洞になっています。

整備主任曰く、「新車を見ると『さあ!ばらさなきゃ』と思うんですよね。」だそうです。確かに、オートクラフトに新車が来るときはコーティングやナビ等取り付けですから、基本新車はまずばらすから始まります。面白い職業病です。

新車の車内のナビ取り付け準備

いろいろと外して取り付け準備完了。ハンドル右下のETC取り付け口やバックカメラの配線を隠す左のフロントピラーカバーも外してあります。

ナビ取り付けの配線

いつものように配線との戦いが始まりました。

バックカメラ

バックカメラも取り付けます。角度調節が大切。

バックカメラの配線の様子

裏はこんな感じ。配線が見えないように隠しながら、前まで持ってきます。

ETCを取り付けた様子

ETC取り付けました。

ナビ、ドライブレコーダーを取り付けた様子

ナビ、ドライブレコーダーも取り付け終了。

後はボディとガラスのコーティングをして納車です。新車なので、コーティング作業もはかどります。

翌日納車しましたが、お客様も仕上がりに満足されていました。

2019年06月01日