準備万端…のはずが

更新再開

久しぶりの更新です。

 

実は、私(ウェブ担当)は、小さな小さな会社ですが、別の会社を経営しております。そちらが忙しくてなかなか更新ができず、気が付いたらこんなに期間があいてしまいました。

少し落ち着いたので、合間を見ながら頑張って更新したいと思います。

パソコンをうつ男性

大雨への備え

さて、今回の記事はそんな私の会社の車のことです。

私の会社は訪問看護と居宅介護支援をしております。どちらも利用者さん所へお邪魔する訪問系ですので、訪問するスタッフには結構な距離を運転してもらうことになります。

訪問看護師

特に訪問看護では患者さんが待っていらっしゃるので、暑かろうが寒かろうが、雨が降ろうが雪が降ろうが患者さんの所まで看護師さんには行ってもらわなければなりません。(もちろん、安全に行ける範囲で、ですが。)

 

ご存じのとおり、梅雨の時期の熊本では、特に大雨が降りやすく、視界も悪くなり運転には危険が伴います。そこで、少しでも安全に、そして快適に運転できるようにと、梅雨に備えて社用車にはガラスコートをしています。

ガラスコートをしている所とガラスコートしていない所

ご覧のようにガラスコートしてあると、かなり視界が確保されます。ガラスコートしてある車を運転し慣れると、ガラスコートをしていない車は運転しにくいので、私は自分の車にもガラスコートしています。

 

 

あっという間に…

ガラスコートをすると言っても、私のすることはオートクラフトに車を持って行くだけですから簡単なものです。時間もフロントガラスだけなので、この時期なら10分程度で終わります。

 

ただ、訪問のスケジュールとオートクラフトの仕事の具合で予定が延び延びになって、今年のコーティングができたのは6月22日でした。

 

この時点では、梅雨入り(6月11日)には間に合わなかったものの、梅雨末期の集中豪雨には間に合ったと胸をなでおろしたものです。

 

しかし、今年の梅雨明けは記録的に早く、6月28日!梅雨はわずか17日と今までの記録を1週間ほど更新する短さ。コーティングをしてからまともに雨が降ったのはたった1回でした。

晴天とひまわり

スタッフからの「コーティングしてあると全然違いますね。運転しやすかったですよ。」という温かい言葉が心に染みました。

 

今回の教訓は、「準備はお早めに」でした。

2022年06月29日